2013年02月13日

高校微積のちょっと上(1)

微積分に関する解説を書きました。数式をガチガチつかっていますので、私の運営するWiki「講義ノート共有Proj」の「高校微積のちょっと上」のページにて説明しています。
参考文献は色々あるのですが、基本的にはこちら

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解析教程(下)を参考にしています。歴史的な展開も触れられている良書ですので、興味があれば読んでみてください。


今回は第2回までです。

微積分は高校でもならいますが、金融や経済あるいは自然科学の理解には欠かせないツールとなっています。それらがだんだん高度になってきてきちんと理解するには、デルタイプシロン論法など基本的な数学の概念を知っておく必要があります。
この講座では、大学でならう微積分学の基本的なところを紹介しつつ、数学が関係する本を読み進める能力を高めていただければと思います。

今回第1講と第2講では、講座の目的として「イプシロンデルタ論法をマスターすること」を説明し、数列の極限に関して書きました。
今回の記述だけでは多分理解はばちっと理解するのは難しいとおもいますが、次回以降の記事も参考に読みすすめて頂ければ感覚がつかめるようになると信じております。

わかりにくい点などあったらwikiのコメント欄に書いていただけたら、修正等の参考にいたします。
ラベル:講座 微積分
posted by きょうよくん at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月12日

落書

しばらく、家をでて遠いところまでいってました。
その間、更新が遅れてしまいましたが、また今日から平常運転です。

出張中、法律とファイナンス、それにデザインパターンとグラフ理論に関する文献と毛色の違う分野の本をよんでましたが、なんとなくそういうのって頭のなかでリンクしますよね。
言葉で表現できるほど明確な感覚ではないけど、経験からよくつかう設計のパターンを抽出したデザインパターンと、パターンの学問と呼ばれる数学のグラフ理論なんかはイメージとしては似てる部分があるし、法律や経済なんかにもそういうパターンを適用できないかとか・・・

こういう、なんとなくのつながりをうまくいかせる思考形式みたいなものがあるのかどうかというのも気になる。
ルーマンの読書法(?)「カードボックス方式」やあるいは各種の発想法(KJ法やら連想法)なんかが近いのかな?

なんの話かわからなくなったけど、とにかく、一時停止してた本の更新も再開するのでチェックしてみてくださいということです!笑
posted by きょうよくん at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月05日

ルーマン社会システム理論 ゲオルク・クニール(7)

ルーマンの社会理論の解説の第7回目です。
今回は、マトゥラーナやヴィレラが適用できないと述べていた、社会システムに対するオートポイエーシスの適用に関してです。
前回の論点でも述べましたが、創発性や構造的カップリングという語を理解することはできていますでしょうか?
創発性は、質的に新しいレベルでの秩序レベルの出現をさし、また構造的カップリングは互いに依存しつつ互いに環境であるような二システム間の特殊な関係をさします。
具体的な例は前回の記事にあります。
新しい概念が次々と出てきますので、一つ一つ正確に理解するように努めていきましょう。

過去の記事に関してはルーマン社会システム理論-ゲオルク・クニールのタグを参照ください。

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posted by きょうよくん at 16:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金融論 日向野幹也(5)

金融論に関してあらたにまとめました。
数式を使うため、連携しているwiki「講義ノート共有Proj」のこちらのページです。

今回は、ケインズの流動性選好説とトービンの在庫理論の話です。
割引現在価格など、わかりにくかもしれませんが、要は、今の1ポンドと翌年の1ポンドを比べると今の1ポンドは金融資産としてもてば利子によってそれが膨らむので、翌年の1ポンドよりも価値があるという話です。日本では金融資産で運用することはまだメジャーとは言えませんし、銀行の利子率も大変低いので少し理解しづらいところかもしれません。
在庫理論に関してみれば、換金による費用と利子による利益を比べて最大値を求めたというだけでそこまで難しいものではないと思います。
どちらも、金融論では基礎的で重要な話ですのでよく理解しておきましょう。

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posted by きょうよくん at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月02日

金融論 日向野幹也(4)

金融論に関してあらたにまとめました。
数式を使うため、連携しているwiki「講義ノート共有Projのこちらのページですの第4章の(1)です。

今回は、貨幣数量説の数量的な解説です。八木先生の「経済思想」の本のまとめシリーズでも貨幣数量説に関して触れましたが、こちらの本の解説のほうがわかりやすいかも知れません。
また、貨幣ヴェール観に関する若干の説明もあります。

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posted by きょうよくん at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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